ユダに告げ、エルサレムに示して言え、 「国中にラッパを吹き、大声に呼ばわって言え、 『集まれ、われわれは堅固な町々へ行こう』と。
どうしてわれわれはなす事もなく座しているのか。 集まって、堅固な町にはいり、 そこでわれわれは滅びよう。 われわれが主に罪を犯したので、 われわれの神、主がわれわれを滅ぼそうとして、 毒の水を飲ませられるのだ。
ベニヤミンの人々よ、 エルサレムの中から避難せよ。 テコアでラッパを吹き、 ベテハケレムに合図の火をあげよ。 北から災が臨み、大いなる滅びが来るからである。
ヨシュアとイスラエルの人々は、大いに彼らを撃ち殺し、ついに彼らを滅ぼしつくしたが、彼らのうちのがれて生き残った者どもは、堅固な町々に逃げこんだので、
ラッパをあなたの口にあてよ、 はげたかは主の家に臨む 彼らがわたしの契約を破り、 わたしの律法を犯したからだ。
ししがほえる、 だれが恐れないでいられよう。 主なる神が語られる、 だれが預言しないでいられよう」。
町でラッパが鳴ったなら、 民は驚かないだろうか。 主がなされるのでなければ、 町に災が起るだろうか。
しかしバビロンの王ネブカデレザルがこの地に上ってきた時、われわれは言いました、『さあ、われわれはエルサレムへ行こう。カルデヤびとの軍勢とスリヤびとの軍勢が恐ろしい』と。こうしてわれわれはエルサレムに住んでいるのです」。
「この契約の言葉を聞き、ユダの人々とエルサレムに住む者に告げよ。
知恵があって、これを悟ることのできる人はだれか。主の口の言葉をうけて、それを示す人はだれか。この地が滅ぼされて荒野のようになり、通り過ぎる人もなくなったのはどういうわけか。
これをヤコブの家にのべ、 またユダに示して言え、
この二つを吹くときは、全会衆が会見の幕屋の入口に、あなたの所に集まってこなければならない。
人々がラッパを吹いて備えをしても戦いに出る者はない。それはわたしの怒りがそのすべての群衆の上にあるからだ。
あなたがたはシオンで ラッパを吹け。 わが聖なる山で警報を吹きならせ。 国の民はみな、ふるいわななけ。 主の日が来るからである。 それは近い。
「銀のラッパを二本つくりなさい。すなわち、打物造りとし、それで会衆を呼び集め、また宿営を進ませなさい。
それが過ぎるごとに、あなたがたを捕える。 それは朝な朝な過ぎ、 昼も夜も過ぎるからだ。 このおとずれを聞きわきまえることは、 全くの恐れである。